米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは14日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（7,041ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、アンドリュー・パットナム（米）が「62」、リッキー・ファウラー（米）が「63」で回り、通算10アンダー首位タイとなった。

　日本勢トップは通算7アンダー単独5位の中島啓太。前半4番からの3連続バーディや14番パー5のチップインバーディなど9バーディ、2ボギーの「63」を記録した。　

　久常涼、小平智は通算4アンダー13位タイ、比嘉一貴は通算3アンダー24位タイ、金谷拓実、桂川有人は通算1アンダー41位タイ。連覇を狙う松山英樹は2バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算イーブンパー49位タイにつけている。

■日本勢の成績
5位（-7）中島啓太
13位（-4）久常涼
13位（-4）小平智
24位（-3）比嘉一貴
41位（-1）桂川有人
41位（-1）金谷拓実
48位（0）松山英樹
54位（1）堀川未来夢
59位（2）片岡尚之
64位（3）岩田寛
64位（3）星野陸也
69位（5）大槻智春
69位（5）大西魁斗
72位（6）岩崎亜久竜
74位（7）河本力
77位（8）今平周吾

（写真：Getty Images）