米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは13日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（7,041ヤード・パー70）を舞台に第1ラウンドの競技を終了した。

　ディフェンディング・チャンピオンの松山英樹は、ボギーとバーディが交互に来る展開で、初日は2バーディ、3ボギーの「71」。1オーバー41位タイからのスタートとなった。

「64」で回ったブレンダン・スティール（米）が6アンダー単独首位。5アンダー単独2位にアダム・シェンク（米）、4アンダー3位タイにサム・ライダー（米）、マシュー・ネスミス（米）、キーガン・ブラッドリー（米）、3アンダー6位タイに比嘉一貴、ザンダー・シャウフェレ（米）、リッキー・ファウラー（米）らが続いている。

　そのほか、ヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）が1アンダー21位タイ、前週優勝のトム・キム（韓）、トミー・フリートウッド（英）がイーブンパー29位タイ、優勝予想1位のイム・ソンジェ（韓）、コリン・モリカワ（米）は松山と同じ1オーバー41位タイで初日を終えた。


＜日本人選手の初日結果＞
6位（-3）　比嘉一貴
21位（-1）　桂川有人
21位（-1）　久常涼
29位（0）　小平智
29位（0）　中島啓太
29位（0）　岩田寛
41位（1）　松山英樹
55位（2）　河本力
55位（2）　金谷拓実
55位（2）　大西魁斗
61位（3）　星野陸也
61位（3）　堀川未来夢
66位（4）　片岡尚之
76位（6）　岩崎亜久竜
76位（6）　大槻智春
78位（8）　今平周吾

（写真：Getty Images）