1日、米男子ツアーは2022-23年シーズンの日程を発表。来季はレギュラーシーズン44試合、プレーオフシリーズ3試合の計47試合が実施される。

　シーズンインは9月15日からのフォーティネットチャンピオンシップ（米カリフォルニア州／シルバラードリゾート＆スパ）で、10月13日からは日本でZOZOチャンピオンシップ（千葉県／アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ）が開催予定だ。

　メジャー大会は来年4月6日からマスターズトーナメント（米ジョージア州／オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ）、5月18日から全米プロゴルフ選手権（米ニューヨーク州／オークヒルカントリークラブ）、6月15日から全米オープンゴルフ選手権（米カリフォルニア州／ザ・ロサンゼルスカントリークラブ）、7月20日から全英オープンゴルフ選手権（英国／ロイヤルリバプール）が行われる。

　プレーオフシリーズはFedExセントジュードチャンピオンシップ（8月10日～／米テネシー州／TPCサウスウィンド）、BMWチャンピオンシップ（8月17日～／米イリノイ州／オリンピアフィールズカントリークラブ）、ツアーチャンピオンシップ（8月24日～／米ジョージア州／イーストレイクゴルフクラブ）の3試合。来季は初戦は70名、2戦目は50名、最終戦は30名で争われる。

　なお、年またぎは2022-23年シーズンが最後で、2024年シーズンは暦年制となる。