海外男子
デイ、4年ぶりの優勝遠のく「79」… ムービングデーに大失速
2022年5月8日(日)午後0:33
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7日、米男子ツアーのウェルズファーゴチャンピオンシップ(米メリーランド州/TPCポトマック at アヴェネルファーム)は第3ラウンドの競技が終了。単独トップからスタートしたジェイソン・デイ(豪)は1バーディ、5ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの「79」を叩き、通算1アンダー13位タイに後退している。
後続に3打差をつけて決勝ラウンドに進んだデイだが、ムービングデーに大失速。3番ボギー、4番トリプルボギー、5番ボギーで首位の座を明け渡すと、9番ボギー、10番ダブルボギー。12番パー3でこの日唯一のバーディを奪ったものの、15番、16番で連続ボギーを喫してまさかの9オーバーのラウンドとなった。
「今日は多くの間違いを犯してペナルティエリアに打ち込んだ」と言葉少なに語ったデイ。単独トップのキーガン・ブラッドリー(米)とは7打差と4年ぶりの優勝は難しい状況となったが、「明日また頑張らないといけない。2日目までのポジティブな部分を見つけないとね」と気持ちを切り替えて最終日に臨むとしている。
(写真 : Getty Images)
後続に3打差をつけて決勝ラウンドに進んだデイだが、ムービングデーに大失速。3番ボギー、4番トリプルボギー、5番ボギーで首位の座を明け渡すと、9番ボギー、10番ダブルボギー。12番パー3でこの日唯一のバーディを奪ったものの、15番、16番で連続ボギーを喫してまさかの9オーバーのラウンドとなった。
「今日は多くの間違いを犯してペナルティエリアに打ち込んだ」と言葉少なに語ったデイ。単独トップのキーガン・ブラッドリー(米)とは7打差と4年ぶりの優勝は難しい状況となったが、「明日また頑張らないといけない。2日目までのポジティブな部分を見つけないとね」と気持ちを切り替えて最終日に臨むとしている。
(写真 : Getty Images)
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