海外女子
古江彩佳は14位、渋野日向子は81位 米女子ツアー最終予選会
2021年12月3日(金)午前10:15
米女子ツアーの来季シード権をかけた最終予選会(Qシリーズ)は2日、米アラバマ州マグノリア・グローブのクロッシングスC(パー72)、フォールズC(パー71)で開幕した。
古江彩佳(クロッシングスC)は6バーディ、3ボギーの「69」を記録し、3アンダー14位タイと好スタートを切った。一方、渋野日向子(フォールズC)は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、2オーバー81位タイと出遅れた。
なお、エミリー・ペデルセン(デンマーク)、チェン・ペイユン(台)、アレハンドラ・ラネザ(メキシコ)が6アンダー首位タイに立っている。
この予選会は2週間にわたり計8ラウンドで争われ、第1週(最初の4ラウンド)を終えて70位タイまでの選手が9日から始まる第2週(最後の4ラウンド)へと進む。
古江彩佳(クロッシングスC)は6バーディ、3ボギーの「69」を記録し、3アンダー14位タイと好スタートを切った。一方、渋野日向子(フォールズC)は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、2オーバー81位タイと出遅れた。
なお、エミリー・ペデルセン(デンマーク)、チェン・ペイユン(台)、アレハンドラ・ラネザ(メキシコ)が6アンダー首位タイに立っている。
この予選会は2週間にわたり計8ラウンドで争われ、第1週(最初の4ラウンド)を終えて70位タイまでの選手が9日から始まる第2週(最後の4ラウンド)へと進む。