米国PGAツアーのZOZOチャンピオンシップ（10月21日〜24日／アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ／千葉県）でツアー通算７勝目をあげた松山英樹選手が、表彰式のセレモニーでスピーチし、母国開催の大会での喜びと、ファンや関係者への感謝の言葉を述べました。

　スピーチは以下の通り。

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マスターズ以来の優勝を日本であげることができて非常に嬉しく思っています。

ファンの皆さんのおかげで、最後まで集中力を切らすことなくプレーできました。ありがとうございます。

コロナ禍において（日本で）開催することは凄く大変だったと思いますが、ZOZOチャンピオンシップを開催していただきありがとうございます。習志野CCの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

2年ぶりの開催ということで、（観客の）上限はありましたが、本当にたくさんの方に来ていただいて、本当に感謝しています。

また次の日本でのプレーがいつになるかはわかりませんが、アメリカでも今日頂いた声援を忘れずに、頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。