海外男子
世界No.1のラーム、全米プロゴルフ協会の最優秀選手賞を受賞
2021年9月8日(水)午前11:20
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全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)は7日、現世界ランキング1位で今年6月の全米オープンゴルフ選手権を制したジョン・ラーム(スペイン)が今季の年間最優秀選手賞を受賞したと発表した。勝利数、賞金ランク、平均スコアを独自のシステムでポイント化し、1位の選手がPGAプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの称号を手にする。
1位のラームは自己ベストの75ポイント。昨年9月の全米オープンゴルフ選手権で優勝したブライソン・デシャンボー(米)が2位の70ポイント、年間王者に輝いたパトリック・キャントレー(米)が3位の60ポイント、7月の全英オープンゴルフ選手権を制したコリン・モリカワ(米)が4位の54ポイントだった。
さらにラームは平均スコア「69.300」でバードン・トロフィ(年間最少ストローク)も手にし、年間最優秀選手賞との2冠を達成。2位は「69.619」のダスティン・ジョンソン(米)、3位は「690.714」のルイ・ウーストヘイゼン(南ア)、4位は「69.728」のデシャンボー、5位は「69.736」のキャントレーとなった。
なお、ラームはツアーメンバーの投票によって決まるPGAツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされている。
(写真:Getty Images)
1位のラームは自己ベストの75ポイント。昨年9月の全米オープンゴルフ選手権で優勝したブライソン・デシャンボー(米)が2位の70ポイント、年間王者に輝いたパトリック・キャントレー(米)が3位の60ポイント、7月の全英オープンゴルフ選手権を制したコリン・モリカワ(米)が4位の54ポイントだった。
さらにラームは平均スコア「69.300」でバードン・トロフィ(年間最少ストローク)も手にし、年間最優秀選手賞との2冠を達成。2位は「69.619」のダスティン・ジョンソン(米)、3位は「690.714」のルイ・ウーストヘイゼン(南ア)、4位は「69.728」のデシャンボー、5位は「69.736」のキャントレーとなった。
なお、ラームはツアーメンバーの投票によって決まるPGAツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされている。
(写真:Getty Images)