海外女子
ボールにグッドラックのサイン パジャレー・アナナルカルンの4日間
2021年8月3日(火)午前9:30
北アイルランドのガルゴルム・スパ&ゴルフ・リゾートで開催された米女子ツアー、欧州女子ツアー、欧州男子ツアーの共催大会「ISPSハンダ・ワールド招待」で、タイ出身のパジャレー・アナナルカルンがツアー初優勝を挙げた。
初日を2アンダー19位タイとまずまずのスタートを切ったアナナルカルンは順調にスコアを伸ばし、通算6アンダー9位タイで週末を迎え、3日目に「66」をマークし通算13アンダー首位タイに浮上した。
最終日は3つ伸ばすことに成功したが通算16アンダーでアメリカのエマ・タリーと並びプレーオフへ。18番パー5で行われた1ホール目はともにパーと譲らずだったが、2ホール目をアナナルカルンがパー、タリーがボギーとしたことで、アナナルカルンに軍配が上がった。
常にポジティブでいるためにアナナルカルンのボールには「Good Luck(グッドラック)」と書かれており、「私はこのボールを見てポジティブに考えるようにしています。ラッキーがこの勝利に繋がったと思います」とアナナルカルン。また、「ゴルフを始めた時から父がずっと私のそばにいてくれます。そんな父と優勝を共有できてとても特別な瞬間でした」と父の存在がパワーになったことは間違いないだろう。
米女子ツアー、欧州女子ツアー、欧州男子ツアーの共催で行われた「ISPS HANDA ワールド招待」において、タイトリスト ボールプレーヤーが躍動した。
男女が同じコースをプレーする今大会。女子ツアー部門では、首位タイでスタートしたタイのパジャレー・アナナルカルン(NEW プロV1使用)とアメリカのエマ・タリーが通算16アンダーで並んでプレーオフへ。終始安定したショットとパットを見せ、ボギーを打たないアナナルカルンが、2ホール目でタリーを下し嬉しいツアー初優勝を飾った。
アナナルカルンは愛用するNEW プロV1に「GOOD LUCK」とマークしているが、これについて記者に問われると次のように語った。
「ラウンド中に常に前向きな気持ちでいられるように『GOOD LUCK』という言葉を入れています。ボールを見ることでそういう気持ちになれたらいいなと。実際、最終ラウンドでもとてもラッキーなことが6番ホールで起き、プレーオフにつなげることができたのです」
アナナルカルンは、2週前のダウグレートレークスベイ招待で3位タイフィニッシュ。前週のエビアン選手権でも10位タイで終わるなど、好調をキープし今大会に臨んだ。安定したプレーに少しのラッキーが加わったことで、22歳の新鋭に念願の初勝利がもたらされたのである。
なお、今大会には144名の女子プレーヤーが出場し、そのうちの85%にあたる123名がタイトリスト ゴルフボールを使用していた。これは2位メーカーの5%に大差をつける圧倒的な信頼の証明となる。
(写真:Getty Images)
米女子ツアーと同一コースで行われた欧州男子ツアーのISPS HANDA ワールド招待は、タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1xを使用する、ダニエル・ギャビンズが5バーディ・ノーボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで優勝を果たした。
ギャビンズは最終ラウンドでパッティングに抜群の冴えを見せ、15メートルものバーディパットを3度も沈める離れ技を演じてみせた。
「正直、優勝するには数打足りないと思っていた」というギャビンズだが、信頼を寄せるNEW プロV1xが勝負どころのパッティングタッチをサポート。このロングパットが決まったことが、7打差逆転の奇跡へと導いたのである。
ちなみに欧州男子部門には143名が出場し、そのうちの74%にあたる106名がタイトリスト ゴルフボールを使用。こちらも2位メーカーの8%を圧倒的に引き離すダントツの使用率となる。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストプロV1・プロV1xを選んでいる。
初日を2アンダー19位タイとまずまずのスタートを切ったアナナルカルンは順調にスコアを伸ばし、通算6アンダー9位タイで週末を迎え、3日目に「66」をマークし通算13アンダー首位タイに浮上した。
最終日は3つ伸ばすことに成功したが通算16アンダーでアメリカのエマ・タリーと並びプレーオフへ。18番パー5で行われた1ホール目はともにパーと譲らずだったが、2ホール目をアナナルカルンがパー、タリーがボギーとしたことで、アナナルカルンに軍配が上がった。
常にポジティブでいるためにアナナルカルンのボールには「Good Luck(グッドラック)」と書かれており、「私はこのボールを見てポジティブに考えるようにしています。ラッキーがこの勝利に繋がったと思います」とアナナルカルン。また、「ゴルフを始めた時から父がずっと私のそばにいてくれます。そんな父と優勝を共有できてとても特別な瞬間でした」と父の存在がパワーになったことは間違いないだろう。
(写真:Getty Images)
米女子ツアー、欧州女子ツアー、欧州男子ツアーの共催で行われた「ISPS HANDA ワールド招待」において、タイトリスト ボールプレーヤーが躍動した。
男女が同じコースをプレーする今大会。女子ツアー部門では、首位タイでスタートしたタイのパジャレー・アナナルカルン(NEW プロV1使用)とアメリカのエマ・タリーが通算16アンダーで並んでプレーオフへ。終始安定したショットとパットを見せ、ボギーを打たないアナナルカルンが、2ホール目でタリーを下し嬉しいツアー初優勝を飾った。
アナナルカルンは愛用するNEW プロV1に「GOOD LUCK」とマークしているが、これについて記者に問われると次のように語った。
「ラウンド中に常に前向きな気持ちでいられるように『GOOD LUCK』という言葉を入れています。ボールを見ることでそういう気持ちになれたらいいなと。実際、最終ラウンドでもとてもラッキーなことが6番ホールで起き、プレーオフにつなげることができたのです」
アナナルカルンは、2週前のダウグレートレークスベイ招待で3位タイフィニッシュ。前週のエビアン選手権でも10位タイで終わるなど、好調をキープし今大会に臨んだ。安定したプレーに少しのラッキーが加わったことで、22歳の新鋭に念願の初勝利がもたらされたのである。
(ダレル・サーベイ社調べ)
なお、今大会には144名の女子プレーヤーが出場し、そのうちの85%にあたる123名がタイトリスト ゴルフボールを使用していた。これは2位メーカーの5%に大差をつける圧倒的な信頼の証明となる。
(写真:Getty Images)
米女子ツアーと同一コースで行われた欧州男子ツアーのISPS HANDA ワールド招待は、タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1xを使用する、ダニエル・ギャビンズが5バーディ・ノーボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで優勝を果たした。
ギャビンズは最終ラウンドでパッティングに抜群の冴えを見せ、15メートルものバーディパットを3度も沈める離れ技を演じてみせた。
「正直、優勝するには数打足りないと思っていた」というギャビンズだが、信頼を寄せるNEW プロV1xが勝負どころのパッティングタッチをサポート。このロングパットが決まったことが、7打差逆転の奇跡へと導いたのである。
ちなみに欧州男子部門には143名が出場し、そのうちの74%にあたる106名がタイトリスト ゴルフボールを使用。こちらも2位メーカーの8%を圧倒的に引き離すダントツの使用率となる。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストプロV1・プロV1xを選んでいる。