海外女子
N.コルダが自身初の世界1位 畑岡奈紗と稲見萌寧が五輪代表
2021年6月29日(火)午前11:31
28日付の女子世界ランキング(ロレックスランキング)が発表され、海外女子メジャーのKPMG全米女子プロゴルフ選手権を制したネリー・コルダ(米)が自身初の1位に浮上。コルダのランクアップに伴いコ・ジヨン(韓)は2位、インビー・パーク(韓)は3位に後退した。
日本勢は11位の畑岡奈紗、27位の稲見萌寧が東京五輪の出場権を獲得。古江彩佳は29位、渋野日向子は31位。また、フィリピン代表として東京五輪に出場する笹生優花は1つ上げ8位となった。
国内女子ツアーのアース・モンダミンカップで優勝した菊地絵理香は27人抜きの114位にジャンプアップしている。
(写真:Getty Images)
日本勢は11位の畑岡奈紗、27位の稲見萌寧が東京五輪の出場権を獲得。古江彩佳は29位、渋野日向子は31位。また、フィリピン代表として東京五輪に出場する笹生優花は1つ上げ8位となった。
国内女子ツアーのアース・モンダミンカップで優勝した菊地絵理香は27人抜きの114位にジャンプアップしている。
(写真:Getty Images)