欧州男子、南ア・サンシャインツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権は28日、南アフリカのレオパード・クリークCC（7,249ヤード・パー72）で第3ラウンドが終了。エイドリアン・メロンク（ポーランド）が通算14アンダー単独トップに立った。

　通算13アンダー単独2位にこの日「67」で回ったジェイデン・シェパー（南ア）が続き、通算11アンダー単独3位にクリスティアーン・ベザイデンホウト（南ア）。通算10アンダー4位タイでショーン・クロッカー（米）ら、通算9アンダー6位タイでJ.B.ハンセン（デンマーク）らが追う展開となっている。

　日本の川村昌弘は4バーディ、3ボギーの「71」で通算3アンダー28位タイ。大会連覇を狙うパブロ・ララサバル（スペイン）は通算1オーバー50位タイ、国内男子ツアー通算4勝のショーン・ノリス（南ア）は通算4オーバー98位タイで最終日を迎える。