国内男子
ツアー初優勝の香妻陣一朗「上がり3ホールは本当に良いプレーができた」
2020年11月16日(月)午後1:43
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国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」でツアー初優勝を挙げた香妻陣一朗がリモート記者会見に登場。今の心境などを語った。
―最終日のプレーを振り返って
出だしの4ホールでバーディが3つ来ましたが、狙っていないというか何も考えずに来て、ちょっと(スコアを)伸ばすのが早かったかなと思います。
そこからちょっとシビれちゃって、6番、7番で3つ落としましたが、8番で長いパットが入ってくれてそこで気持ちが楽になりました。
そこからはずっと耐えるゴルフが続いていて、15番のボギーはバーディホールだと思って迎えたホールだったので、外してはいけない方に外してボギーを打ってショックでしたね。
18番はイーグルを獲るしかないと思って打ったショットだったので、あんなに(ピンに)近いとは思っていなかったですけど、タップインできるぐらいだったので凄く嬉しかったです。
―鍵になったホールは?
上がり3ホールはやはり16番でそんなに簡単ではないアプローチが寄りましたし、17番も結構難しいなと思っていましたがパーが取れました。18番もプレッシャーのないパットだったので、上がり3ホールは本当に良いプレーができたのかなと思いますね。
―緊張感が良いプレーにつながった?
良い緊張感が何かは分からないですけど、凄く緊張しているっていうほどでもなかったような気がします。
良いショットは打たなければと思っていましたけど、上と1打開いていたのが見えていましたので、良いショットを打ってバーディが来ないと追いつけないなと思っていました。その辺りは良い感じのプレッシャーだったのかなと思います。
―今大会のパーキープ率が1位でした
元々、アプローチとパターでスコアを作るゴルフだと自分でも思っています。そこが上手く行って、良いパーパットを入れることができたことが一番の要因だと思います。
―逆にフェアウェイキープ率はあまり良くなかったです
そこも僕のプレーの一つだと思っているので、そんなにこだわっているところではなく、全然問題ありませんでした。
―(次戦の)ダンロップフェニックストーナメントに向けて
また良いプレーが出来ればと思っています。来週からもまた優勝を目指して行ければなと思います。
―最終日のプレーを振り返って
出だしの4ホールでバーディが3つ来ましたが、狙っていないというか何も考えずに来て、ちょっと(スコアを)伸ばすのが早かったかなと思います。
そこからちょっとシビれちゃって、6番、7番で3つ落としましたが、8番で長いパットが入ってくれてそこで気持ちが楽になりました。
そこからはずっと耐えるゴルフが続いていて、15番のボギーはバーディホールだと思って迎えたホールだったので、外してはいけない方に外してボギーを打ってショックでしたね。
18番はイーグルを獲るしかないと思って打ったショットだったので、あんなに(ピンに)近いとは思っていなかったですけど、タップインできるぐらいだったので凄く嬉しかったです。
―鍵になったホールは?
上がり3ホールはやはり16番でそんなに簡単ではないアプローチが寄りましたし、17番も結構難しいなと思っていましたがパーが取れました。18番もプレッシャーのないパットだったので、上がり3ホールは本当に良いプレーができたのかなと思いますね。
―緊張感が良いプレーにつながった?
良い緊張感が何かは分からないですけど、凄く緊張しているっていうほどでもなかったような気がします。
良いショットは打たなければと思っていましたけど、上と1打開いていたのが見えていましたので、良いショットを打ってバーディが来ないと追いつけないなと思っていました。その辺りは良い感じのプレッシャーだったのかなと思います。
―今大会のパーキープ率が1位でした
元々、アプローチとパターでスコアを作るゴルフだと自分でも思っています。そこが上手く行って、良いパーパットを入れることができたことが一番の要因だと思います。
―逆にフェアウェイキープ率はあまり良くなかったです
そこも僕のプレーの一つだと思っているので、そんなにこだわっているところではなく、全然問題ありませんでした。
―(次戦の)ダンロップフェニックストーナメントに向けて
また良いプレーが出来ればと思っています。来週からもまた優勝を目指して行ければなと思います。
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2020 三井住友VISA太平洋マスターズ
11月12日(木)~11月15日(日)