海外男子
デシャンボーのDRシャフトが折れる 同組のファウラーも驚き
2020年8月7日(金)午後6:43
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6日、全米プロゴルフ選手権(米カリフォルニア州/TPCハーディングパーク)初日を終え、ブライソン・デシャンボー(米)は2アンダー20位タイと好発進を決めたが、途中でドライバーのシャフトが折れるというハプニングがあった。
肉体改造をしたデシャンボーのスイングは、ドラコンプロのように激しく、ヘッドスピードは60m/sを超える。そのせいなのか、7番パー4で300ヤード近くかっ飛ばしたあと、ドライバーを杖のようにしながらティを拾い上げるときに、シャフトのスリーブあたりから折れてしまったのだ。
同組で一部始終を見ていたリッキー・ファウラー(米)は非常に驚いた表情をしていた。故意に壊したわけではないので交換可能。8番は幸運にもパー3だったので、9番から新しいドライバーでまたかっ飛ばすことができた。
「この素材(マテリアル)はどれだけ頑丈に作っても永遠じゃない。でも初速200マイル(約90m/s)のボールスピードに1年以上も耐えてくれた」とデシャンボーはコメント。何かと話題のデシャンボーだが、全米プロ初日から大きな話題を提供してくれた。
(写真:Getty Images)
肉体改造をしたデシャンボーのスイングは、ドラコンプロのように激しく、ヘッドスピードは60m/sを超える。そのせいなのか、7番パー4で300ヤード近くかっ飛ばしたあと、ドライバーを杖のようにしながらティを拾い上げるときに、シャフトのスリーブあたりから折れてしまったのだ。
同組で一部始終を見ていたリッキー・ファウラー(米)は非常に驚いた表情をしていた。故意に壊したわけではないので交換可能。8番は幸運にもパー3だったので、9番から新しいドライバーでまたかっ飛ばすことができた。
「この素材(マテリアル)はどれだけ頑丈に作っても永遠じゃない。でも初速200マイル(約90m/s)のボールスピードに1年以上も耐えてくれた」とデシャンボーはコメント。何かと話題のデシャンボーだが、全米プロ初日から大きな話題を提供してくれた。
(写真:Getty Images)