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海外男子

デシャンボーのドライバーは5.5度 シャツのサイズはMからXLに

2020年6月13日(土)午後1:00

 ブライソン・デシャンボー(米)のここ3か月の変化は体重だけではなかった。ドライバーのロフト角を5.5度にしたようだ。米男子ツアー公式サイトが伝えている。

 12日、米男子ツアーのチャールズ・シュワブ・チャレンジ(米テキサス州/コロニアルCC)の第2ラウンドが終了し、デシャンボーは通算10アンダー2位タイにつけている。

 全アイアンの長さを統一にするなど独特なプレースタイルなため、ローリー・マキロイ(北アイルランド)やキャメロン・チャンプ(米)のように飛ばし屋というイメージはないが、今や誰よりもマッチョ。デシャンボーによるとシャツのサイズはMからXLになったようだ。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でツアーは約3か月中断。そのあいだデシャンボーは筋トレをし、約10キロ増の体重105~110キロとなり飛距離も大きく伸びた。初日の平均飛距離はなんと345ヤード。ヘッドスピードも速いのだが、クラブを上げるスピードも以前より速くなった。

 筋トレに加え飛距離が伸びた理由はロフト角にある。以前ならドライバーは7~7.5度だったが、今大会では5.5度。フェアウェイウッドは10度にしている。ヘッドスピード60m/sと5.5度のドライバーなら平均345ヤードも納得できる。

 5.5度にした理由をデシャンボーは「スピン量がとにかく多いから(ロフト角を)変えるしかなかったんだ。クレイジーだよ」と説明。体つきが大きく変わったことでクラブに対して大きな影響がでているようだ。大きな変化を遂げたゴルフ科学者の残り36ホールに注目したい。
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