海外男子
エルス、プレジデンツ杯の新主将イメルマンを「尊敬している」
2020年4月8日(水)午後1:46
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7日、昨年12月に行われたザ・プレジデンツカップで世界選抜の主将を務めたアーニー・エルス(南ア)が、2021年にノースカロライナ州クエイルホロークラブで開催される次回大会でその大役を引き継ぐトレバー・イメルマン(南ア)について語った。
前回大会でエルスは、チームロゴを自身が監修を務めたデザインに変更するなど本戦前から主将としてのリーダーシップを発揮。そして世界選抜を21年ぶりの勝利にあと一歩のところまで導いたが、今年2月にキャプテンを続投しない意向を表明していた。
エルスは自身の後任になることが決まった同郷の後輩について「私とトレバーの関係はずっと前に遡り、私はずっと彼を選手としても人としても尊敬している」とコメント。
さらに「彼はロイヤルメルボルン(前回大会の会場)で我々がやろうとしていたことを全て引き受けてくれたので、彼がそこから一歩前進して世界選抜を率いるのが楽しみだ」とも述べ、イメルマンのキャプテンシーに期待を寄せている。
(写真:Getty Images)
前回大会でエルスは、チームロゴを自身が監修を務めたデザインに変更するなど本戦前から主将としてのリーダーシップを発揮。そして世界選抜を21年ぶりの勝利にあと一歩のところまで導いたが、今年2月にキャプテンを続投しない意向を表明していた。
エルスは自身の後任になることが決まった同郷の後輩について「私とトレバーの関係はずっと前に遡り、私はずっと彼を選手としても人としても尊敬している」とコメント。
さらに「彼はロイヤルメルボルン(前回大会の会場)で我々がやろうとしていたことを全て引き受けてくれたので、彼がそこから一歩前進して世界選抜を率いるのが楽しみだ」とも述べ、イメルマンのキャプテンシーに期待を寄せている。
(写真:Getty Images)