海外男子
松山英樹は10打差9位に後退 J.トーマスが「61」で首位浮上
2019年8月18日(日)午前8:49
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米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMWチャンピオンシップ」は17日、米イリノイ州のメディーナカントリークラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、ジャスティン・トーマス(米)が「61」で回り、通算21アンダー単独トップに浮上。単独2位のトニー・フィナウ(米)には6打差をつけている。
2打差の単独4位から出たトーマスは出だしから5連続バーディ、10番パー5でイーグル、16番パー4では残り約180ヤードの第2打目を直接入れイーグルとするなど2イーグル、8バーディ、1ボギーの「61」と、前日に松山英樹がマークしたコースレコード「63」を2打更新した。
一方、単独トップからスタートした松山は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算11アンダー9位タイに後退した。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算10アンダー13位タイ、タイガー・ウッズ(米)は5つ伸ばし通算7アンダー31位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算5アンダー43位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)
2打差の単独4位から出たトーマスは出だしから5連続バーディ、10番パー5でイーグル、16番パー4では残り約180ヤードの第2打目を直接入れイーグルとするなど2イーグル、8バーディ、1ボギーの「61」と、前日に松山英樹がマークしたコースレコード「63」を2打更新した。
一方、単独トップからスタートした松山は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算11アンダー9位タイに後退した。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算10アンダー13位タイ、タイガー・ウッズ(米)は5つ伸ばし通算7アンダー31位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算5アンダー43位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)
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