海外男子
ウッズが今週新ルール採用を示唆「オーガスタでは有利に働くかも」
2019年1月24日(木)午前11:10
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タイガー・ウッズ(米)は今週のトーレパインズGCで「ピンを抜かずにパッティングする」新ルールを利用することを計画しているという。ロイター通信が報じた。
米国ゴルフ協会は今年、競技スピードを上げるための多くの新しい規則を制定。グリーン上でパッティングしたボールが挿したままのピンに当たっても無罰になったこともそのひとつだが、ウッズは旗を残したままにすることが役に立つ状況があると語った。
「上り坂の上にきて穴が見えるようなパットもある。そういう時は基準点があると良いので、そのようなパットの時はそのままにしておくだろう」と火曜日に話したウッズ。
過去14度のメジャーチャンピオンは下り坂の際の練習もしたと言い「8から9フィートのパッティングでは、よりアグレッシブに打つことができるように感じた」。「グリーンの速いオーガスタでは有利に働くかもしれない」と、マスターズについても言及した。
(写真:Getty Images)
米国ゴルフ協会は今年、競技スピードを上げるための多くの新しい規則を制定。グリーン上でパッティングしたボールが挿したままのピンに当たっても無罰になったこともそのひとつだが、ウッズは旗を残したままにすることが役に立つ状況があると語った。
「上り坂の上にきて穴が見えるようなパットもある。そういう時は基準点があると良いので、そのようなパットの時はそのままにしておくだろう」と火曜日に話したウッズ。
過去14度のメジャーチャンピオンは下り坂の際の練習もしたと言い「8から9フィートのパッティングでは、よりアグレッシブに打つことができるように感じた」。「グリーンの速いオーガスタでは有利に働くかもしれない」と、マスターズについても言及した。
(写真:Getty Images)
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