国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメント（17日／宮崎県／フェニックスカントリークラブ／7027ヤード・パー71）第3ラウンドが終了。堀川未来夢が6バーディ、1ボギーの65で回り、通算12アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。


　通算10アンダー2位タイに賞金ランク1位の今平周吾、ブレンダン・ジョーンズ（豪）、通算9アンダー単独4位に朴相賢（韓）、通算8アンダー5位タイに稲森佑貴、エミリアーノ・グリーヨ（アルゼンチン）、H・W・リュー（韓）が続く。

　大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ（米）は1イーグル、2バーディ、ノーボギー、1ダブルボギーの69で通算7アンダー7位タイ、松山英樹は4バーディ、2ボギーの通算3アンダー30位タイで3日目を終えた。

　藤田寛之、星野陸也、片岡大育は通算6アンダー13位タイ、プラヤド・マークセン（タイ）は通算5アンダー19位タイ、宮里優作、岩田寛、小田孔明は通算4アンダー24位タイ、石川遼、重永亜斗夢は通算2アンダー34位タイ、時松隆光は通算1アンダー43位タイ、片山晋呉、谷口徹、賞金ランク2位のショーン・ノリス（南ア）は通算イーブンパー48位タイとなっている。