海外男子
上位浮上のスピース 「自信を取り戻しつつある」
2018年7月21日(土)午後1:00
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メジャー第3戦 第147回全英オープン(現地時間20日/スコットランドのカーヌスティGL)第2ラウンドが終了。昨季覇者のジョーダン・スピース(米)は通算3アンダー11位タイで週末を迎える。
スピースはトータル5バーディ、1ボギーの4アンダー67で回り、首位と3打差で決勝ラウンド進出を決めた。
ラウンド後のインタビューで「ここ数ヶ月、不調の中でのプレーが続いていたから今は予選を通過することが出来てほっとしている」と話した。
一方で2日目のフェアウェイキープ率は50%を切るなど、ショットには不安を残しており、スピース自身も「理想のスイングからは程遠い。それでもこのコースはショートゲームが重要であり、アプローチは調子が良いからスイングに自信を取り戻しつつある」と冷静に分析している。
大会連覇に向けて明日のムービングサタデーをどう攻略してくるか、元世界ランキング1位の腕が試される。
スピースはトータル5バーディ、1ボギーの4アンダー67で回り、首位と3打差で決勝ラウンド進出を決めた。
ラウンド後のインタビューで「ここ数ヶ月、不調の中でのプレーが続いていたから今は予選を通過することが出来てほっとしている」と話した。
一方で2日目のフェアウェイキープ率は50%を切るなど、ショットには不安を残しており、スピース自身も「理想のスイングからは程遠い。それでもこのコースはショートゲームが重要であり、アプローチは調子が良いからスイングに自信を取り戻しつつある」と冷静に分析している。
大会連覇に向けて明日のムービングサタデーをどう攻略してくるか、元世界ランキング1位の腕が試される。