欧州男子
制限時間を守り圧勝でツアー初V - ショット・クロックマスターズ ミッコ・コルホネンの4日間
2018年6月12日(火)午後1:41
ミッコ・コルホネン(フィンランド)が欧州ツアーのショット・クロックマスターズ(オーストリア ダイアモンドCC)でツアー初優勝を挙げた。
今大会はいつもとは違った。プロの試合で始めて制限時間(ショットクロック)が設けられたのだ。最初に打つ選手は50秒以内、後続の選手は40秒以内に打たなければ1打罰。ファーストプレーを心掛けながらも、勝つゴルフを展開しなければならなかった。
初日を4バーディ、ノーボギーの4アンダー68で回り、首位と2打差の5位タイと好スタートを切ったコルホネン。2日目は15番からの3連続バーディを含む、5バーディ、ノーボギーのラウンドでスコア伸ばし、通算9アンダー単独首位に躍り出た。
迎えた決勝ラウンド。3日目もノーボギーの4アンダー68で回り、後続に5打差をつけ最終日へ。4日間、ボギーフリーラウンドとはならなかったが、最終日も5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばし、後続に6打差をつけ圧勝。嬉しいツアー初優勝を飾った。
37歳で初勝利をつかんだコルホネンは「初優勝できて気持ちが良い。待ちに待った勝利だからね。このポジション(優勝)に来れないのではと考えたこともあったけど、本当に嬉しい。勝つのは難しいね。特に初優勝となると本当に難しい。もう言葉がないよ」と嬉しさを表現した。
タイトリスト・ゴルフボールは今大会においても使用率No.1を獲得。優勝したコルホネンは「プロV1x」、2位のコナー・シメエは「プロV1」を使用し、タイトリスト プロV1、プロV1xが1-2フィニッシュを達成した。
また、米国女子ツアー「ショップライトLPGAクラシックby Acer」で、最終日を首位と2打差の4位タイからスタートしたタイトリスト・ボールプレーヤーのアニー・パーク(プロV1使用)が、1イーグル・6バーディ・ノーボギーと怒涛の追い上げで逆転し、ツアー初優勝を挙げた。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp
今大会はいつもとは違った。プロの試合で始めて制限時間(ショットクロック)が設けられたのだ。最初に打つ選手は50秒以内、後続の選手は40秒以内に打たなければ1打罰。ファーストプレーを心掛けながらも、勝つゴルフを展開しなければならなかった。
初日を4バーディ、ノーボギーの4アンダー68で回り、首位と2打差の5位タイと好スタートを切ったコルホネン。2日目は15番からの3連続バーディを含む、5バーディ、ノーボギーのラウンドでスコア伸ばし、通算9アンダー単独首位に躍り出た。
迎えた決勝ラウンド。3日目もノーボギーの4アンダー68で回り、後続に5打差をつけ最終日へ。4日間、ボギーフリーラウンドとはならなかったが、最終日も5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばし、後続に6打差をつけ圧勝。嬉しいツアー初優勝を飾った。
37歳で初勝利をつかんだコルホネンは「初優勝できて気持ちが良い。待ちに待った勝利だからね。このポジション(優勝)に来れないのではと考えたこともあったけど、本当に嬉しい。勝つのは難しいね。特に初優勝となると本当に難しい。もう言葉がないよ」と嬉しさを表現した。
タイトリスト・ゴルフボールは今大会においても使用率No.1を獲得。優勝したコルホネンは「プロV1x」、2位のコナー・シメエは「プロV1」を使用し、タイトリスト プロV1、プロV1xが1-2フィニッシュを達成した。
また、米国女子ツアー「ショップライトLPGAクラシックby Acer」で、最終日を首位と2打差の4位タイからスタートしたタイトリスト・ボールプレーヤーのアニー・パーク(プロV1使用)が、1イーグル・6バーディ・ノーボギーと怒涛の追い上げで逆転し、ツアー初優勝を挙げた。
(ボール使用数は延べ数です。2018年6月10日時点・ダレルサーベイ社調べ)
(写真提供:Getty Images)
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