欧州男子
J.ルーテンが2年ぶりにツアー優勝 片岡大育は崩れて56位
2018年2月19日(月)午前9:47
欧州ツアーのNBOオマーンオープンが現地時間18日、オマーンのアルモウジGを舞台に最終ラウンドの競技を終了。ヨースト・ルーテン(オランダ)が今季初優勝を飾った。
首位タイからスタートしたルーテンは6バーディ2ボギーの「68」で回り、通算16アンダーで2年ぶりのツアー通算6勝目を挙げている。
通算14アンダー単独2位にクリス・ウッド(イングランド)、通算13アンダー単独3位にジュリアン・ガーリア(フランス)が続く。
日本から唯一出場し、前日に順位を上げた片岡大育だが、最終日に大失速。2番、18番でダボを叩くなど、トータル3バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「76」とスコアを落とし、通算2オーバー56位タイで4日間の競技を終えた。
首位タイからスタートしたルーテンは6バーディ2ボギーの「68」で回り、通算16アンダーで2年ぶりのツアー通算6勝目を挙げている。
通算14アンダー単独2位にクリス・ウッド(イングランド)、通算13アンダー単独3位にジュリアン・ガーリア(フランス)が続く。
日本から唯一出場し、前日に順位を上げた片岡大育だが、最終日に大失速。2番、18番でダボを叩くなど、トータル3バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「76」とスコアを落とし、通算2オーバー56位タイで4日間の競技を終えた。