海外男子
コースとの相性は抜群? 昨季覇者D.ジョンソンがいよいよ本領発揮へ
2018年2月18日(日)午後0:44
- この記事のキーワード
カリフォニア州のリビエラCCで開催されている米男子ツアーのジェネシス・オープンに出場中のディフェンディング・チャンピオンのダスティン・ジョンソン(米)は3日目、連覇に向け8位タイに急浮上した。
インスタートの世界ランキング1位ジョンソンは18番を終えて、キャディを務める弟のオースティンに「俺達がどれくらい調子良いのかを見極める27ホールのテストだと思ってやっていこう。もし上手くプレーできれば、必ずいつもの調子に戻る」と話したようだ。
すると1番でいきなりイーグルをマーク。さらに勢いをつけ4つバーディーを奪うなど、後半だけで6つスコアを伸ばし、この日の最少スコア「64」を叩き出し、首位と4打差の通算6アンダー8位タイと一気に順位を上げている。初日に3オーバー108位タイと大きく出遅れたジョンソンだが、先月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ以来となる優勝に向けて自信を覗かせている。
「今日は全てが上手くいった。特にパットを打つ回数が減ったのが良かった。まだ18ホールあるから何が起こるのか分からない。優勝のためにも明日は良いスタートを切る必要がある」
ディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会。連覇のチャンスが急に出てきたジョンソンのプレーからますます目が離せない。
インスタートの世界ランキング1位ジョンソンは18番を終えて、キャディを務める弟のオースティンに「俺達がどれくらい調子良いのかを見極める27ホールのテストだと思ってやっていこう。もし上手くプレーできれば、必ずいつもの調子に戻る」と話したようだ。
すると1番でいきなりイーグルをマーク。さらに勢いをつけ4つバーディーを奪うなど、後半だけで6つスコアを伸ばし、この日の最少スコア「64」を叩き出し、首位と4打差の通算6アンダー8位タイと一気に順位を上げている。初日に3オーバー108位タイと大きく出遅れたジョンソンだが、先月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ以来となる優勝に向けて自信を覗かせている。
「今日は全てが上手くいった。特にパットを打つ回数が減ったのが良かった。まだ18ホールあるから何が起こるのか分からない。優勝のためにも明日は良いスタートを切る必要がある」
ディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会。連覇のチャンスが急に出てきたジョンソンのプレーからますます目が離せない。
関連番組
2017-18 ジェネシス・オープン
2月15日(木)~2月18日(日)