海外男子
「長い1日でした」と振り返った松山 全米プロ3日目インタビュー
2017年8月13日(日)午前10:11
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―コースの状況を考えると、2オーバーはナイスプレーだと思うが
何にも言えないって感じですね。
―我慢の1日だった
ショットが思うようにいかなくて、パッティングもうまくストロークできなかった。どっちにもストレスがかかって、長い1日でした。
―ホールロケーションが難しかったが
朝起きて、ピンポジションを確認して、これは大変だな、嫌だなって感じでした。でも良いプレーが出来たら、3アンダー、4アンダーが出せるピンポジションだったんですけど、ショットもアプローチも、特にアイアンが左右にぶれてて苦しかったですね。
―後半ティーショットがフェアフェイをとらえ始めた
フェアウェイに行ってましたけど、感触がすごい悪い中で、なんとか行ったって感じ。フェアウェイから打ってるんですけどアイアンが上手くいかない分、(ドライバーより)アイアンの方がストレスでした。
―良いポジションで最終日を迎えるが
プレッシャーは少なからずあります。でもベストなコンディションになればプレッシャーを感じないと思いますし、感じているうちはまだまだだと思います。明日の朝までしっかり休んで、スタートまでにバッチリってなれればいいなと思います。
【3日目松山英樹ホールバイホール】
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