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遼クン、18位タイに後退 首位は藤島
2007年9月29日(土)午前0:00
29日、国内男子ツアーのコカ・コーラ東海クラシック(愛知・三好CC西C)は第3ラウンドの競技を終了。注目の“ハニカミ王子”石川遼(杉並学院高校1年)は4オーバー75でラウンドし、通算5オーバー18位タイに順位を下げた。優勝争いは通算3アンダー単独トップに、ツアー初Vを目指す26歳の藤島豊和。1打差の2位タイで片山晋呉、招待選手のカミロ・ビジェガス(コロンビア)、井上信が続いている。
通算1オーバー13位タイからスタートした石川は、2番でバーディを先行させた。その後は難コースの三好に苦しめられ、4番でダブルボギー、14番では痛恨のトリプルボギーを叩き、スコアを落としていく。しかし、最終18番はバーディで締めくくった。この日は5バーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの4オーバー75。通算5オーバー18位タイで最終ラウンドを迎えることになった。大会をアンダーパーで終えることは難しくなったものの、ベスト10は十分狙える。最後まで攻めのゴルフを貫き、上位進出を果たしたい。
通算1アンダー8位タイから出た片山は前半を1バーディ、3ボギー。後半は14番までパープレーとしたが、15番から3連続バーディを奪取。第3ラウンドは1アンダー70にスコアをまとめ、通算2アンダー2位タイに浮上した。昨季まで3年連続賞金王に輝いたが、今季はUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズの1勝のみ。好位置から逆転で今季2勝目を手に入れたいところだ。
その他、前日のトーナメントリーダー、宮里優作は3オーバー74とスコアを崩し、通算1アンダー5位に一歩後退した。ディフェンディング・チャンピオンの星野英正は、伊澤利光、選手会長の深堀圭一郎らとともに通算7オーバー23位タイ。現在賞金ランク首位の谷口徹は通算10オーバー47位タイで第3ラウンドを終了した。
通算1オーバー13位タイからスタートした石川は、2番でバーディを先行させた。その後は難コースの三好に苦しめられ、4番でダブルボギー、14番では痛恨のトリプルボギーを叩き、スコアを落としていく。しかし、最終18番はバーディで締めくくった。この日は5バーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの4オーバー75。通算5オーバー18位タイで最終ラウンドを迎えることになった。大会をアンダーパーで終えることは難しくなったものの、ベスト10は十分狙える。最後まで攻めのゴルフを貫き、上位進出を果たしたい。
通算1アンダー8位タイから出た片山は前半を1バーディ、3ボギー。後半は14番までパープレーとしたが、15番から3連続バーディを奪取。第3ラウンドは1アンダー70にスコアをまとめ、通算2アンダー2位タイに浮上した。昨季まで3年連続賞金王に輝いたが、今季はUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズの1勝のみ。好位置から逆転で今季2勝目を手に入れたいところだ。
その他、前日のトーナメントリーダー、宮里優作は3オーバー74とスコアを崩し、通算1アンダー5位に一歩後退した。ディフェンディング・チャンピオンの星野英正は、伊澤利光、選手会長の深堀圭一郎らとともに通算7オーバー23位タイ。現在賞金ランク首位の谷口徹は通算10オーバー47位タイで第3ラウンドを終了した。