その他
遼クン、13位タイで堂々予選突破! 優作首位
2007年9月28日(金)午前0:00
国内男子ツアーのコカ・コーラ東海クラシック(愛知・三好CC西C)は28日、第2ラウンドの競技を行い、5月のマンシングウェアオープンで15歳ながらツアー優勝を果たした石川遼(杉並学院高校1年)が1アンダー70と踏ん張り、通算1オーバー。首位の宮里優作に5打差の13位タイに浮上した。
この日の石川は前半をすべてスコアカード通りのパープレーで切り抜けると、後半は2バーディ、1ボギーと、難コースの三好を相手に1アンダー70でホールアウトした。これまで出場したプロの大会では優勝、15位タイとトッププロと同等のプレーを披露してきた石川。そして今大会でも13位タイで楽々予選を通過し、またもやスーパースターぶりを見せ付けた。
一方宮里は、5バーディ、2ボギーの3アンダー68で回って通算4アンダーとし、前日の8位タイから一気にリーダーボードのトップに駆け上った。2打差2位タイに迫る招待選手のカミロ・ビジェガス(コロンビア)、3打差8位タイの片山晋呉らを振り切り、悲願のツアー初優勝を挙げられるか、注目したい。
その他、ディフェンディング・チャンピオンの星野英正が通算4オーバー31位タイ。石川の後輩として注目が集まる浅地洋佑(杉並学院中学2年)は44-42の15オーバー86と大きく崩れ、通算18オーバー103位で予選敗退が決まった。
この日の石川は前半をすべてスコアカード通りのパープレーで切り抜けると、後半は2バーディ、1ボギーと、難コースの三好を相手に1アンダー70でホールアウトした。これまで出場したプロの大会では優勝、15位タイとトッププロと同等のプレーを披露してきた石川。そして今大会でも13位タイで楽々予選を通過し、またもやスーパースターぶりを見せ付けた。
一方宮里は、5バーディ、2ボギーの3アンダー68で回って通算4アンダーとし、前日の8位タイから一気にリーダーボードのトップに駆け上った。2打差2位タイに迫る招待選手のカミロ・ビジェガス(コロンビア)、3打差8位タイの片山晋呉らを振り切り、悲願のツアー初優勝を挙げられるか、注目したい。
その他、ディフェンディング・チャンピオンの星野英正が通算4オーバー31位タイ。石川の後輩として注目が集まる浅地洋佑(杉並学院中学2年)は44-42の15オーバー86と大きく崩れ、通算18オーバー103位で予選敗退が決まった。