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倉本、4位タイに浮上! 尾崎12位タイ
2007年9月23日(日)午前0:00
初日好スタートを切った倉本昌弘が優勝戦線をにぎわしている。
米チャンピオンズツアーのSAS選手権はノースカロライナ州カリーのプレストンウッドCCを舞台に、現地時間の22日、第2ラウンドの競技を終了。初日トップタイのマーク・ウィーブ(米)がスコアを6つ伸ばし、トーナメントレコード(36ホール)の通算13アンダーで単独首位に立った。ウィーブにとって今大会が同ツアーのデビュー戦。もし勝てば04年にマーク・マクナルティ(アイルランド)がアウトバック・ステーキハウス・プロアマでデビュー戦Vを飾って以来、約3年7か月ぶりの快挙となる。1打差の2位タイにダナ・クイグリー(米)とディック・マスト(米)の2人。
日本勢は倉本が大健闘。この日はボギーが先行したが中盤からエンジンがかかり、6つのバーディを量産して5アンダー67の好スコアをマークした。通算9アンダーとし、前日の8位タイからトーナメントリーダーに4打差の4位タイに浮上。2日間で叩いたボギーはわずか1つと安定したプレーが続いている。現在賞金ランク50位。来季のシード権が与えられる上位30位に入るには優勝が一番の近道だけに、最終ラウンドの倉本のプレーに注目だ。
また尾崎直道も4バーディ、1ボギーの3アンダー69で回り、通算7アンダー12位タイの好位置をキープしている。倉本と同じく2日間でボギーは1つ。ステディなゴルフで、最終日さらなる上位を目指す。なお青木功は1アンダー71でラウンドしたものの、通算1アンダーは初日の44位タイからわずかに順位を下げ、48位タイにとどまっている。
米チャンピオンズツアーのSAS選手権はノースカロライナ州カリーのプレストンウッドCCを舞台に、現地時間の22日、第2ラウンドの競技を終了。初日トップタイのマーク・ウィーブ(米)がスコアを6つ伸ばし、トーナメントレコード(36ホール)の通算13アンダーで単独首位に立った。ウィーブにとって今大会が同ツアーのデビュー戦。もし勝てば04年にマーク・マクナルティ(アイルランド)がアウトバック・ステーキハウス・プロアマでデビュー戦Vを飾って以来、約3年7か月ぶりの快挙となる。1打差の2位タイにダナ・クイグリー(米)とディック・マスト(米)の2人。
日本勢は倉本が大健闘。この日はボギーが先行したが中盤からエンジンがかかり、6つのバーディを量産して5アンダー67の好スコアをマークした。通算9アンダーとし、前日の8位タイからトーナメントリーダーに4打差の4位タイに浮上。2日間で叩いたボギーはわずか1つと安定したプレーが続いている。現在賞金ランク50位。来季のシード権が与えられる上位30位に入るには優勝が一番の近道だけに、最終ラウンドの倉本のプレーに注目だ。
また尾崎直道も4バーディ、1ボギーの3アンダー69で回り、通算7アンダー12位タイの好位置をキープしている。倉本と同じく2日間でボギーは1つ。ステディなゴルフで、最終日さらなる上位を目指す。なお青木功は1アンダー71でラウンドしたものの、通算1アンダーは初日の44位タイからわずかに順位を下げ、48位タイにとどまっている。