欧州男子
A.ビョーク、S.ジェイミソンの首位は変わらず
2017年3月5日(日)午後0:46
欧州&南ア・サンシャインツアー共催のツワネ・オープンは現地時間4日、南アフリカのプレトリアCCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、スコット・ジェイミソン(スコットランド)が通算13アンダーで首位に並び、最終日を迎えることとなった。
ともにトップタイからスタートしたビョークとジェイミソンは3アンダー「68」でラウンドし、首位タイをキープ。トップと1打差の3位タイにはディーン・バーメスター(南ア)、ジョージ・カンピーヨ(スペイン)がつけている。ミッコ・コルホネン(アイルランド)は、通算11アンダー単独5位となっている。
この日、9アンダー「62」と猛チャージをかけたオリバー・フィッシャー(英)は通算10アンダーで、ピーター・ユーライン(米)らと並んで6位タイに浮上。マーク・ウォーレン(スコットランド)は「67」で通算8アンダー13位タイにつけている。一方、ジョバーグ・オープンで4年ぶりの優勝を飾ったダレン・フィチャード(南ア)は4オーバー「75」と崩れ、通算1オーバー71位タイに沈んでいる。