その他
さくら、足踏み! 宋が通算8アンダーで奪首
2007年9月1日(土)午前0:00
国内女子ツアー、ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント(北海道・アルペンGC美唄C)は1日、第2ラウンドの競技を終了。初日、5アンダー首位と好発進した横峯さくらが2アンダー70で回り、通算7アンダー2位タイでホールアウト。宋ボベ(韓)が通算8アンダーで単独首位に立っている。
上位陣がスコアを伸ばす中、横峯は我慢の1日となった。5アンダー単独トップでスタートしたこの日、6番パー4でバーディを先行させるが、それ以降はパープレーが続く。14番で2つ目のバーディを奪うものの、結局2アンダー止まり。通算7アンダーで2位タイに順位を落とした。それでも2日間ノーボギーのプレーを続けており、最終日、逆転での今季3勝目へ闘志を燃やしている。
一方、第2ラウンドで快進撃を見せたのが飯島茜だ。5番からの4連続を含む7バーディを奪取し、コースレコードの7アンダー「65」をマーク。前日の30位タイから横峯と並ぶ2位タイへ浮上した。飯島はここ3週連続、トップ10でフィニッシュしており調子は上向き。だが今季は、最終ラウンドにスコアを崩すことが多く、ツアー通算2勝目を挙げるにはラウンド後に本人が話したように「無心のゴルフ」が必要だ。
その他、諸見里しのぶが通算6アンダー4位。アマチュアの金田久美子(クラーク記念国際高校3年)はスコアを4つ伸ばし、通算4アンダー6位タイで最終ラウンド進出を決めた。
上位陣がスコアを伸ばす中、横峯は我慢の1日となった。5アンダー単独トップでスタートしたこの日、6番パー4でバーディを先行させるが、それ以降はパープレーが続く。14番で2つ目のバーディを奪うものの、結局2アンダー止まり。通算7アンダーで2位タイに順位を落とした。それでも2日間ノーボギーのプレーを続けており、最終日、逆転での今季3勝目へ闘志を燃やしている。
一方、第2ラウンドで快進撃を見せたのが飯島茜だ。5番からの4連続を含む7バーディを奪取し、コースレコードの7アンダー「65」をマーク。前日の30位タイから横峯と並ぶ2位タイへ浮上した。飯島はここ3週連続、トップ10でフィニッシュしており調子は上向き。だが今季は、最終ラウンドにスコアを崩すことが多く、ツアー通算2勝目を挙げるにはラウンド後に本人が話したように「無心のゴルフ」が必要だ。
その他、諸見里しのぶが通算6アンダー4位。アマチュアの金田久美子(クラーク記念国際高校3年)はスコアを4つ伸ばし、通算4アンダー6位タイで最終ラウンド進出を決めた。