海外男子
A.スコットがトップ10に返り咲き 松山は13位に後退
2016年3月1日(火)午前11:32
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現地時間2月28日に最新の世界ランキングが発表され、米男子ツアーのザ・ホンダ・クラシックを制したアダム・スコット(豪)が前週の13位から9位に浮上。トップ10に返り咲いた。
トップ3は1位ジョーダン・スピース(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)で変わらず。前週単独2位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)が12位に浮上している。一方、同大会を途中棄権した松山英樹は、2つ順位を下げて、13位となっている。
欧州、豪州、アジアンツアー共催のISPSハンダ・パース・インターナショナルで優勝したルイス・ウーストハウゼン(南ア)は2つ順位を上げて19位。同大会で15位タイに入った川村昌弘は10ランクアップの288位となっている。その他の日本勢では、片山晋呉が70位で日本人2番手。3番手には91位の池田勇太、98位の岩田寛が続いている。